©️著作権と商標
著作権とは、独占的な法的権利一式を指しますが、著作権がかけられた作品の種類により、権利の中身はさまざまです。著作権所有者は、ライセンスを通じてこれらの権利の一部またはすべてを他の人に付与できます。このセクションでは、著作権、商標、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスについての考え方を説明します。
基本
著作権の保護は、有形の媒体のオリジナル作品に適用されます。これには、描画、録音された歌、短編小説、絵画などの作品が含まれますが、庭園のようなものは自然に成長して変化するため、著作権の保護には含まれません。また著作権は、事実、アイディア、名前、性格などには適用されません。
著作権の保護は、作品が最初に作られた時点から始まり、形式的な出願を必要としません。しかし、アメリカで著作権を主張するためには、アメリカ合衆国著作権局に作品を登録する必要があります。(さらに明確に理解するには、アメリカ合衆国著作権局のFAQページを見てみてください。“どのようにして私はエルヴィスの私の目撃を保護するのですか?”のような貴重な情報でいっぱいです。)
作品の著作権表示は必須ではありませんが、意図しない侵害を防げるのでお勧めです。
Mailchimpの著作権
著作権法は、ウェブサイトからブログ投稿、ユーザーへのギフトまで、Mailchimpで作成するほぼすべてのコンテンツに適用されます。私たちは、ウェブサイトやその他のコンテンツに、適切かつわかりやすい形で著作権を表示しています。
例えば、少なくとも、「©[YEAR] Mailchimp」と表示しています。
また、私たちのウェブサイトの各ページの下部には、すべての権利が保護されていること、私たちのマークが商標登録されていることを明確にするために、長めの著作権表示を掲載しています。「© 2001-2015 無断複写・転載を禁じます。Mailchimp® は、The Rocket Science Groupの登録商標です。」
他のクリエイターの著作権
私たちは、他のクリエイターの著作権を尊重しています。他のクリエイターの著作物を使用したい場合は、所有者からライセンスを取得しなければなりません。
著作権のライセンスには、以下の条件を詳しく説明しています。
    作品を使用できる場所
    いつまで使えるか
    使用料をいくらにするか
    作品を使えるのは私たちだけかどうか
    作品をどのように使用して良いか
    使用に関する制限(例えば、オンラインでは使用しても良いが広告用の看板では使用できない、など)
一般的なライセンスは以下のようになります。
「あなたはMailchimpに対し、現在知られている、またはのちに開発されるいかなる媒体においても、当社のマーケティングにおいて本作品を表示、配布、出版するための永久的、全世界的、非独占的、ロイヤリティフリーのライセンスを付与するものとします。」
Mailchimpの著作物の著作権ライセンスを取得する必要がある場合や、Mailchimp以外の人から著作物の使用を求められた場合は、リーガルチームまでご連絡ください。
ソーシャルメディアと著作権
これは、法律の条文と一般的な慣習が異なる場合がある分野です。
ソーシャルメディアの投稿には、写真、GIF、文章などの著作権で保護された要素が含まれていることがよくあります。ソーシャルメディア上で、著作権で保護された要素を商業的に使用している場合は、著作権所有者に許可を求める必要があります。 Mailchimpは企業なので、私たちの使用が商業的なものとして認識されるという立場を尊重しています。
ただし、新しいストーリーについてどう感じたかを伝えるために情報をシェアするなど、情報として使用したり解説的に使用したりする場合、使用許可は必要とされないこともあります。ニュース記事についてどのように感じているかを伝えるミームをシェアするなど、より有益な方法や解説的な方法で使用している場合は、許可を求める必要がない場合があります。
いずれにしても、著作権で保護された要素を使用するのであれば、常にソースへのリンクを貼るべきであり、誰かの作品を自分が作ったかのように見せかけてはいけません。
画像の使用と著作権 Mailchimpでは、ブログの記事にはほぼ必ずオリジナルの画像を使用しています。Mailchimp以外の人が作成した画像や写真、その他のデザイン要素を使用する場合は、まず許可を得てください。許可を得た後は、必ず著作権者にクレジットを与え、元のソースのリンクを貼ってください。
Googleの画像検索で手に入れた画像は、フェアユースのライセンスが付与されていませんが、多くの画像は、ストックフォトのウェブサイトでライセンスを取得しているか、クリエイティブ・コモンズライセンスの下で自由に利用できます。Flickrには、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスで利用できる優れた画像検索の機能があります。
その他のライセンス
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
一部のクリエイターは、標準的な「無断複写・転載を禁じます」の代わりに、自分たちの作品を公共で使用してもらうことを選びます。その際の帰属性は、ケース毎に異なります。Mailchimpが、このスタイルガイドに対して行っているのは、まさしくこのようなタイプの作品のシェアです。クリエイティブ・コモンズのウェブサイトで、ライセンスの種類について確認してみてください。 ここで作成したものをクリエイティブコモンズライセンスの下で利用できるようにする前に、Mailchimpのリーガルチームに確認してください。私たちは自分たちの作品をシェアするのが大好きですが、知的財産や企業秘密を保護しなければならないため、これらのライセンスは慎重に使用しています。
商標
商標は、しばしばマークと呼ばれ、単語、名前、記号、デザイン、またはそれらの組み合わせである場合があります。これは、特定の製品やサービスの提供者を識別するために使用されます。通常は、言葉や画像ですが、場合によってはにすることもできます。
商標を保護の対象にするには、特徴的な要素が必要です。本質的に保護可能なマークから、追加の証拠を必要とするマーク、保護されない可能性のあるマークまで、「識別力の幅」があります。
    独創的商標:KodakやXeroxのような、言葉で構成された独創的商標は、最も登録されやすく、保護されやすいものです。
    恣意的商標:AppleやSpriteのように文脈から外れてできた単語である恣意的商標もまた、簡単に保護できます。
    暗示的商標:Greyhound(グレイハウンド、アメリカの長距離バス)などの、商品やサービスの要素を連想させる、暗示的商標も、保護されやすいです。
    記述的商標:Mr. Plumber(配管工)やLektronic(工業オートメーション修理)など、辞書に載っている言葉がそのまま商品やサービスの名前になっているものは、2つ目の意味を創り出さない限り、保護の対象にはなりません。つまり、消費者がその言葉を見たときに、即座にその特定の商品やサービスを連想できなければなりません。これは証明が難しいため、できる限り記述的商標は避けた方が無難です。
    一般名称:製品やサービスの一般名称や普通名詞は、保護の対象ではありません。
通常、Mailchimpは暗示的商標と位置付けていますが、独創的商標ととみなされることもあります。
商標は、その商品やサービスの出所を示すものである限り有効なので、私たちのマークがどのように使用されるかについては細心の注意を払わなければなりません。どんなに親しみやすい企業であっても、商標を保護しなければならないので、私たちは時々排除措置の手紙を送ります。商標が適切に保護されていれば、永続的にその存在が保たれ、企業にとって最も価値のある資産になるかもしれません。。
商標の表示
損害賠償を徴収するためには、それが登録済みの商標マークであることを示す際に、適切な記号が付いていなければならないことに注意してください。
商標マークの記号には以下のようなものがあり、それぞれ使用するタイミングが異なります。
    商品に対する未登録の商標マークには、TMを使用します。
    サービスに対する未登録の商標マークには、SMを使用します。
    アメリカ特許商標局(USPTO)の登録を許可された商標マークは、®を使用します。
    USPTOに登録していない状態で商標マークに®を付けると、詐欺罪となりますので注意してください。そのため、商標マークの登録有無がはっきりしない場合、®の使用は避けてください。
商標マーク記号は、できるだけマークの近くに表示させてください。
Mailchimpの商標マークの表示方法は次の通りです。
    商標マークの右上に、®記号を表示させます。Mailchimp® これが最も好ましい形です。
    商標マークの右下に、®記号を表示させます。Mailchimp®
また、商標マークは全て大文字での表記となる場合もあります。MAILCHIMP
私たちの商標は、プレスリリースや記事で初めて使用されるとき、またはそれまで著作権表示がされていなかった場に使うとき、適切に記載する必要があります。
Mailchimpで商標マークを登録する
私たちはすべての商標を登録しています。製品に名前を使用することを決定する前に、商標検索を行って、紛らわしい類似の商標がすでに使用されていないことを確認します。
ほとんどの場合、私たちの商標は「暗示的商標」です。これは、表示されている商品またはサービスのある要素でその名前が示唆していることを意味します。
Mailchimpで新製品の開発に取り組んでいる場合は、リーガルチームに名前の候補を提出して、商標検索を早めに開始できるようにしてください。名前を実際に使用する前の段階でも、先に「利用意向の申し込み」ができます。
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